2013年1月27日日曜日

プロデューサーの考える“三On像”とは何か? 新情報満載の「三國志 Online」インタビューは,プレイヤ

:  三Onはとても優等生的な作りなのですが,逆にはみ出たところがなく型にはまっており,飛び抜けた「何か」がまだ感じられません。そのあたりを今後どう料理していくのか,非常に気になってるんですよ,戦国IXA RMT。 上野氏:  そこが一番難しいところです。  できるだけコアにはしたくないけれど,コアなところを入れないと,ゲームが深くはならない。これはたぶん真実だと思います。先ほどのお金の遣い道の話にしても,何もしないのではなく,まず1回何か入れてみるかという感じで,少しずつコアにしていくとか,同じコンテンツにコアな遊び方を追加するとか,そういった方向性で考えているところです,ro rmt。現状のプレイヤーの皆さんの動向を見ている限り,バシッとコアなものを追加しちゃうと,多くの人には不要なコンテンツになっちゃうんですよね。 :  なるほど。このインタビュー前に,上野さんの昔のインタビュー記事を改めて読み直したんですが,昔から姿勢とポリシーが一貫して変わっていないんですよね。そこはとても素晴らしいと思っています。  しかし同時に,三Onは元の出来が良いだけに,この“コンパクトにまとまった感”がすごくもったいないなぁ,と思っています。まったくストレスなく動く1000人規模の合戦や,自在にクラスを変えられるキャラクターシステムなど,いくらでも化けそうな要素が埋まっているのに,まだそれを生かし切れていない気がしていて。 29日のアップデートで,クエストもいくつか追加された。慎重に慎重にコンテンツを追加するチームの姿勢と,コンテンツを凄まじい勢いで消化するプレイヤーの本能。落としどころは,どこになるのだろうか 上野氏:  ありがとうございます。正式サービスが始まって今まで,サービスの基礎を固める部分で色々とやることが多くなかなか思うように動けなかったんのですが,その間もずっとユーザーの皆さんの遊び方や動向はレポートにしてチェックしてきました。  今まで述べてきたように,今後はやっと“攻め”の姿勢に転じられると思います。ユーザーの皆さんもぜひ期待して待っていてほしいです。 松本氏:  上野が言ったように,まさに今までは立ち上げでばたばたしていましたが,今後は運営としても積極的な姿勢を見せていきたいと思います。キャンペーンやイベント,公式サイトも含めて新しい展開を見せて行きたいと思います。 :  公式サイトにも今後に関する情報が皆無ですしねえ。せっかく公式ブログまであるのに
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