2013年1月24日木曜日

ジャンクハンター吉田のゲームシネシネ団:第5回「パート3公開記念『スターシップ・トゥルーパーズ3』の監

 「スターシップ?トゥルーパーズ」は,ロバート?A?ハインラインのSF小説「宇宙の戦士」を映画化した作品で,1997年に第一作が公開された(日本での公開は1998年)。そしてこのシリーズの第3作,「スターシップ?トゥルーパーズ3」が,本日(7月19日)より全国で劇場公開される。  このパート3では,キャスパー?ヴァン?ディーン氏がパート1で演じたジョニー?リコが復活。さらに,ポール?ヴァーホーヴェン御大が「ロボコップ」を引っさげてアメリカに初進出したときから,共に仕事を続けてきた脚本家のエドワード?ニューマイヤー氏が,初メガホンを取っている,Buy Diablo 3 Gold。ジョニー?リコの出てこないパート2にガッカリさせられた者にとって,なかなか嬉しい布陣ではないだろうか。  というわけで先日,映画のキャンペーンで来日したお二人にインタビューをしてきた。今回は前編として,映画の話を中心にお届けする。 キャスパー?ヴァン?ディーン氏が,映画最大の功労者 左がキャスパー氏で,右がエドワード監督。2人とも気さくで,終始バカ話ばかりのインタビューになった。筆者が無類のスターシップ?トゥルーパーズマニアであるという証拠を見せて経緯を示そうと,世界各国のDVDやLDなどを持参してみた。……ら,彼らは次々にDVDなどへサインをしまくってくれた ジャンクハンター吉田(以下,J):  「スターシップ?トゥルーパーズ」は,本国アメリカよりも日本のほうが熱狂的なファンが多いんですよね。それもあってか,アメリカではDVDのリリースのみのところ,日本では劇場公開されることになり,大きなスクリーンで楽しめることを,とてもうれしく思ってます!  で,いきなりですが,ジョニー?リコ大佐を復活させた理由を教えてください。 エドワード?ニューマイヤー氏(以下,エドワード氏):  パート2は,パート1の特技監督だったフィル?ティペットの初監督作品だったんですが,彼には彼なりの考え方や世界観があって,ジョニー?リコを登場させなかったようですね。フィルとしては,パート1の世界観を壊さずに踏襲しながらも,まだ知られてない新しい登場人物を主軸に映画を作る……という演出を考えていたみたいです。 J:  なるほど。あくまでも監督の意向ということだったんですね。 エドワード氏:  ええ。しかし私は,ブーツ,フィルの考え方とは正反対で,昔の仲間を再登場させたうえで「スターシップ?トゥルーパーズ」をシリーズとして確立しなければならないと思っていました
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