2011年7月2?3日,小学生を中心とした年齢層に向けた最新ホビーが出展されるイベント「次世代ワールドホビーフェア '11 Summer」が,幕張メッセで開催された。 毎年夏と冬に開催されているこのイベントでは,“次世代”と銘打たれているとおり単なる“おもちゃ”にとどまらない,ユーザーがより深く長く遊べるように企画されたコンテンツが数多く出展されている。 ゲームはそれら次世代ホビーの筆頭であり,レベルファイブや任天堂などの各メーカーが,低年齢層に向けた作品を中心に出展している。ここではそんなゲームに関連した出展を中心にレポートしていこう。 レベルファイブはイナズマイレブン最新作を出展ダンボール戦機も好調! 毎回大きな賑わいを見せるレベルファイブのブースには,7月16日に発売となるWii向けのシリーズ最新作「」の試遊台が用意されていた。 シリーズとしては初の据置機でのリリースとなり,さらにこれまでに登場した人気キャラクターが勢揃いするということもあって,イベントでの注目度はかなり高かったようだ。試遊には整理券が必要だったが,両日ともに開場1時間ほどで配布が終了してしまったのだとか。ブースでプレイしていたのは男の子が中心だったが,周囲に比べて年齢が高いゲームファンの姿も見られた。 一方,PSP用ソフト「」も,シングルプレイと対戦プレイが可能な試遊台がそれぞれ用意されていた。すでに発売後の作品ではあるものの試遊台は盛況で,こちらも昼過ぎには整理券が終了していたほどだ。レベルファイブブースの周辺では,実際にPSPとソフトを持ち寄って草バトルに興じる子供の姿も見られた。 また隣接したバンダイブースでは,ソフトに先駈けて発売されたLBX(ゲームに登場するホビー用小型ロボット)のプラモデルのシリーズや新作が展示されていた。さらに,トレーディングカード「LBXバトルカードゲーム」のプロモカード配布や新作の先行販売が行われるなど,ゲームから派生した各種コンテンツも順調な様子で,ugg アグ,今後の展開についても楽しみなところである。 任天堂はニンテンドー3DSのMiiスタジオをフィーチャー ステージに似顔絵師を呼んで,似顔絵Miiの作り方を来場者に指南。3DS本体に標準装備された機能の楽しさをアピールした E3で最新機種のWii Uを発表()した任天堂だが,今回のイベントではニンテンドー3DSやWii作品を出展している,ブーツ アグ。面白かったのは3DSに内蔵された「Miiスタジオ」をフィーチャーしたコーナーで,似顔絵描きのプロが来場者のMiiを作るというサービスや,3DSで似顔絵を作るコツなどの指南を行っていた
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