同本部の高橋豊消防長は「ラテール RMTページへようこそ傷病者

ラテール RMT同本部は、現場到着遅れと死亡との関連を調査している。　救急隊の到着時、女性は既に心肺停止状態で、千歳市の病院に運ばれたが、心疾患で死亡が確認された。　同本部によると、地図表示システムには、通報者の住所が枝番まで登録されておらず、正確な場所が表示されなかった。　同９時３５分頃、救急車がこの住宅に到着して住所違いがわかり、通報から１２分後の同９時４１分頃、約８０メートル離れた通報者宅に到着した。　発表では、２日午後９時２９分頃、同市内から「母親がトイレで倒れている」と１１９番があった。男性司令（２６）が通報者から住所などを聞き取り、別の男性指令（６２）が電話番号から地図表示システムで検索したところ、通報者と別姓の同市内の住宅が画面表示されたが、この住宅に通報者と同姓の同居者がおり、誤って救急隊に指令した遅延を市民におわびしたい」と述べた。同本部の高橋豊消防長は「傷病者をいち早く搬送することは消防の使命。マニュアルではこうした場合、聞き取って手動入力することになっているが、男性司令２人は手動入力せず、通報者への確認も怠っていた。　北海道?恵庭市消防本部は１９日、同市消防署の救急隊が今月２日に同市ラテールの販売(RMT)サイト内で女性（８０）の救急搬送を行った際に、指令担当者が誤った住所を救急隊に伝え、現場到着が６分遅れたと発表した。（2012年3月19日19時52分??デイリー新聞）ラテール RMTページへようこそラテール RMT受渡し時間