2012年6月18日月曜日

[COMPUTEX]「3DMark for Windows 8」の

pso2 rmt世界観はサイバーパンク  また,筆者がブースを訪れたときにはちょうど調整中だったのだが,そのとき画面に表示されていたウインドウや,読み出し画面などをチェックする限り,今回デモされたバージョンは,(Futuremarkのスポンサーである)MSIに向けた特別版のようだ 下に示したのは,そのデモを直録りしたものだ1分程度と短いので,ぜひ再生してみてほしいMSIブースにおけるファンタシースターオンライン2 RMTデモの様子  台湾時間2012年6月5日に開幕したCOMPUTEX TAIPEI 2012AtomベースのタブレットPCに向けたテストシークエンスが用意される可能性すら,否定Phantasy Star Online2 RMTはできない状況だデモシークエンスの読み出し画面TWTC Nangang(正式名称:Taipei World e Center Nangang Exhibition Hall)という大型展示場にブースを構えたMSIは,さまざまな新製品を展示しているのだが,その一角で,「3DMark for Windows 8」のデモが流れていた今回のデモを皮切りとして,続々と新情報が登場することに期待したい別のFEATURE LEVELで登場するのだろうか より突っ込んで推測するなら,Futuremarkは3DMark for Wis 8を,Windows on ARM(=Windows RT)でも動作するベンチマークと位置づけているので,x86システムとARMシステムとで3D性能を比較するような「FEATURE LEVEL」が用意されていても不思議ではないFEATURE LEVEL 11とあり,ほかのFEATURE LEVELが存在する可能性を窺わせている 「3DMark for Windows 8 MSI edition」という名が読み取れるメニュー 残念ながら,筆者のMSIブース滞在中にFuturemarkの関係者と接触したりはできていないため,これ以上,推測という名の妄想を垂れ流しても詮無いところだが,次世代3DMarkの足音が聞こえ始めた,とは述べていいように思われる また,実際に流れていた映像からもDirectX 11の機能は使われている印象だったが,読み出し画面には「FEATURE LEVEL 11」とあったので,DirectX 11モードのデモ,もしくはテストシークエンスの抜粋と見てまず間違いないだろう2011年11月に発表されたときのイメージキャラクターが描かれているが,今回のデモシークエンスとは世界観が異なる気もする

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